5年後に来る維持費を意識しましょう

住宅を購入する際には物件本体の価格以外にも掛かる費用を忘れてはいけない、ということはよく言われます。例えば購入時で言うなら登記にかかるものなどの手数料などは忘れてはいけませんし、火災保険の費用なども外せないものだと言えるでしょう。

そして、それ以外にも気を付けなければいけないのが維持費です。住宅は買ったら終わりというものではもちろんないので、各種メンテナンスにも費用が掛かります。また、固定資産税などの税金も毎年払わなければなりません。

そんな維持費の中でも大きく費用が掛かることの多いのが10年目です。10年目には保険の更新や様々な点検の費用が掛かってきますし、住宅設備も10年ほどが経つと壊れたり手直しが必要になってくるものも出てきます。実際、ここを意識してお金を貯めておくという人は多いのではないでしょうか。

ただ、購入して5年目も忘れてはならない区切りです。例えば地震保険は通常5年となっているので再契約と支払の必要がありますし、シロアリ対策も5年間で薬剤の効果が切れるので再施行の必要が出てきます。住宅購入時には5年目にかかる費用も計算して資金を貯めておくと良いでしょう。